宅地建物取引士と不動産

自分が出来る事を出来る限り社会の為に尽力し、子供や孫の世代まで、今よりもっといい日本を残したいと思っています。 仕事は宅地建物取引士と危険物取扱主任者です。

行政書士試験 『却下と棄却の違い』

行政法を勉強する時に必ず出てきます、「却下」と「棄却」の違いについて、説明致します。

 

棄却は、審査庁が一回預かり、内容を審理した上で訴えを退ける事を言います。

  1. (例)審査請求に理由が無い場合
  2. (例)処分の取り消し又は撤廃が公共の福祉に適合しない時

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それに対して、却下は、審査庁が審理する事無く、訴えを退ける事を言います。

  1. (例)審査請求に係る処分が違法又は不当である場合
  2. (例)審査請求が法定の期間の経過後にされたものである場合

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詳しくはこちらのリンクをご参照ください。

コトバ解説:「棄却」と「却下」の違い - 毎日新聞

 

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  • ポイント

却下と棄却の使い分けは、行政訴訟および民事訴訟のみに使用し、刑事訴訟では区別しませんのでご注意下さい。